職人が選ぶ本物の包丁、贈り物としても人気急上昇中の平治の包丁

包丁は毎日使う物です。毎日使うものだから、使いやすくて切れる事が重要です。
家庭用のものから職人さん向けの本職用のものまで、それぞれにベストマッチする包丁のご紹介です。

「切る」事から縁起物には向かないとされていましたが、「未来や運命を切り開く」という意味を込めて、むしろ好まれる場合も多く、実用性もあるため、今では新婚さんや、嫁がれるご自身の娘に贈られる方が非常に増えています。
当店ではお買い上げいただいた包丁に「お名入れ」をサービスをいたします。「さらに愛着がわく」と、大変喜んでいただいております。もちろん、贈られる方の気持ちや受け取り方を考える事が第一ですが、当店としましては、縁起的にも実用的にもおすすめです。

本当に納得のいく、自分だけのたった一本の包丁を手にするのもよろしいのではないでしょうか?

ご紹介している各種包丁は、手作りですので、若干の違いはあります。
水牛桂の色など天然のものであり、ご要望にお応えしかねる場合があります。少しでもお求め安くするため、三徳包丁やペティナイフ、イカ割き包丁はサービス価格としてあります。それでも高価に感じられるかも知れませんが、なかなか触れる機会が少ない本鍛造包丁の切れ味をお試し頂くきっかけとして頂ければ幸いでございます。

 

■ここに無い包丁ももちろん製作しています

世の中には筋引き包丁やムキモノ包丁、ウナギ割きや切り付け包丁をはじめ、色々な種類の包丁があります。たくさんありすぎるのでそれらの全てをここに掲載することはできませんが、お申し付けいただければもちろん、製作させていただきます。 また、「今持っている包丁より少しだけ幅が広い包丁が欲しいな」とか、「先端の形を変えられないかな」など、ご希望に合わせて製作できます。お客様に図面を書いていただければ、それをもとに打ち合わせをさせて頂き製作する事も多いです。図面や御希望は大まかで構いません。イメージを共有できるので描いていただけると助かります。

■贈り物に包丁っていいのかな?

贈り物としてとても嬉しいです。喜ばれています。縁を切る等、誤解されることも多いですが、お祝い事のテープカットの時の「鋏」、新しい船の進水式の「斧」、」結婚式のウェディングケーキをカットする「ナイフ」神社等での神事にか欠かせない「儀式包丁」など刃物は古来のより縁起物をしてむしろ重要視されています。 包丁など切れる刃物は生活に一層の快適さを与えてくれますが、なかなか自分で切れる包丁を購入することは少ないとも聞きますのでそれをプレゼントしてもらうと、大変うれしかったと喜んでもらえるようです。そしてその後10年、20年と永くお使いいただいております。